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肩凝り湿布

おはようございます。本日は肩こりに湿布のお話です。登録販売者の院長が少しお話します。

肩凝りについては

        

        と原因をコラムで書いたり、予防ケアの方法も予防⓵予防②、

                             予防⓷予防④

とお話しました。

今回シップについてなのですが、うまく湿布を使わないと肩の凝り痛みは悪化します。

湿布や筋肉痛の塗り薬は現在はフェルビナク配合が主流です。ジクロフェナク配合も売られています。いずれも非ステロイド性抗炎症薬でゆっくり経皮吸収されて直接痛みを和らげます。一応消炎鎮痛ですが、消炎効果より鎮痛効果が主流です。使いすぎると根本の炎症自体そのまま放置になります。あくまでその場しのぎなので体が過度の痛みに反応しないようにするものなのです。

湿布の成分はジクロフェナクは市販湿布では最強ですが副作用がありますので、医師・薬剤師などに相談しましょう。

病院では慢性の緊張性頭痛には「デパス」・「リーゼ」を抗炎症剤と一緒に処方したりします。人によっては寝る前に服用で起きた時に劇的に楽になります。

また、ビタミンB12群も神経修復するのに役立つので症状が軽くなり疲労回復が早くなります。

もちろん全て治るわけでないので医師・柔整師・鍼灸師にご相談を

 

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