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肩こりについて①
肩こりとは、肩周辺の筋繊維が血行不良により収縮した状態のことです。筋繊維の血行不良で感覚が鈍くなることが考えられますが、筋損傷がないので痛みや熱感、腫れぼったい感じや倦怠感がないと考えられます。
肩こりかなと思ったなかでパソコンの使用やカバンを持つといったずっと力入った状態や家事等の繰り返しの軽作業での反復筋運動で肩こりや日常生活の偏りによって筋損傷した状態は亜急性の肩関節捻挫と考えられます。筋繊維が損傷しているので鍼灸整骨院ひなたぼっこで施術が必要になります。筋損傷しているので保険適用範囲内です。
亜急性の肩関節捻挫の症状は、痛みや熱感、腫れぼったい感じや倦怠感ツッパリ感などが考えられます。筋損傷によって少量であっても出血があるため痛みや熱感がある。出血に伴いリンパ液も出液するので腫れぼったい感じや倦怠感があります。筋損傷の反射として、更なる筋繊維の収縮や損傷部位の皮膚の硬化がみられます。その反応によりツッパリ感がでます。
肩の症状に痛みや熱感、腫れぼったい感じや倦怠感ツッパリ感がありましたら亜急性の肩関節捻挫と考えられますのでお気軽に井原里の鍼灸整骨院ひなたぼっこにご相談ください。