8月は強い紫外線による錆から心を守る。|井原里で整骨院をお探しなら「鍼灸整骨院ひなたぼっこ」へ

お気軽にお問い合わせください。072-457-9583

診療時間・休診日

ニュース&ブログ記事

8月は強い紫外線による錆から心を守る。

最近暑すぎる日本の8月においては熱中予防は課題です。どこに行っても冷房が効いています。冷房がきいた室内にい続けると体の冷え症状が悪化することも。また、寝るときの空調の調整がうまくいかず、睡眠が浅くなりがちです。体は汗で脱水気味になり、ミネラルがなくなるために、あらゆることにストレスを感じやすくなります。また、自律神経の乱れにより胃腸が弱る一方で紫外線による活性酸素の大量発生により細胞が損傷されるので、心も体も疲れ切ってる状態です。高温多湿の時期は「心」・「脾」が弱りやすい時期です。いろいろ考える「脾」と、不安がつのり眠れない「心」の特徴を合わせて「心脾両虚」と呼びます。心と体を動かす栄養が減ってる状態です。からだのストレス・炎症に対抗してコルチゾールの分泌が増えていきます。その結果、精神的なストレスに弱くなり、ちょっとした環境の変化や小さな出来事について考え、眠れなくなったりします。

ストレスが多いときは「肝」は活性酸素に弱い臓器です。「肝」の熱に加え、夏の不安感や緊張感などで興奮しがちな「心」も弱りやすいためダブルで熱を持ちやすくなります。夏と長夏の二つの特徴である「心」の熱を持つ特徴とくよくよ考えすぎて小さなことが気になり、寝つきが悪くなる「脾」の特徴が出やすいです。

鍼灸整骨院ひなたぼっこでは体調を整えたり、冷えの予防に鍼灸・吸い玉・インディバがあります。

 

一覧に戻る