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腰の痛みに対しての日常生活工夫 その2
おはようございます。もうすぐ4月ですね。
今日も腰の痛みに対する日常生活工夫をお伝えします。ごくごく当たり前のような感じしますが、見直していただければ幸いです。
まず、歩くことです。必要最低限の筋肉の衰えを防ぎます。歩く動作に主にかかわるのは、太もも、お尻、骨盤周辺の筋肉。これrが骨盤の位置を支持することによりバランスの良い歩行が初めて可能になります。例えば、左右どちらかに体が傾いていると骨盤も傾く、すると、股関節に負担がかかると同時に腰の骨の並びもがたがたになり、かえって腰痛が悪化します。これを防ぐために、時間あるときは歩くことに集中。荷物無しか、リュック背負って両手をフリーにして股関節を大きく開いてウォーキング動作意識しましょう。このとき、体幹の筋肉を協調させるとなおいいです。上半身をまっすぐにして肘を後ろに引いて肩甲骨を動かすようにするのがポイントです。歩くことで脂肪を燃焼させて体を引き締めれば腰の負担が減ります。
長時間運動できない人は1回15分ウォーキングを朝夕分けても大丈夫です。週2~3回続ければ体型にも変化出てきます。
泉佐野 井原里 鍼灸整骨院ひなたぼっこ