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腰の痛みに対しての日常生活工夫 その1

おはようございます。今日は腰の痛みに対する日常生活工夫をお伝えします。ごくごく当たり前のような感じしますが、見直していただければ幸いです。

①自宅で行う作業で言えば、炊事ですね。その都度約30分立ち続けるのは腰痛の人は負担です。対策としては、10センチほどの低い台に片足をのせてみる。するとのせた足の側の腰の負担が減り、筋肉の緊張が取れます。その姿勢が疲れたら足を替える。適当な台がないときに電話帳などを利用すればOKです。

②重い荷物を持つとき、背中を丸めて中腰になり荷物を掴んで勢いよく持ち上げると荷物の負担が腰の骨にかかります。荷物を持つときは腰を低く落として深くかがんだ状態で荷物を体に密着させてゆっくり持ち上げる。お腹と膝の間で荷物を抱え込む要領。背中を丸めず、背筋伸ばして立ち上がりましょう。運ぶ時も荷物を体にできるだけ密着させ、左右の手を均等に重さがかかるように、膝をうまく使って背中を丸めないように姿勢を習慣づけましょう。

③毎日のバスタイム。必ずバスタブに浸かること。ぬるめの湯に20~30分使ってリラックス。全身の血管が広がり、血液の流れが良くなり、筋肉内に血液が流れ込み、コリの悪循環をリセットします。背骨が重力から解放されて心身ともにリラックス!暑い時期は腰湯程度でいいのでバスタイム大切です。

 

泉佐野 井原里 鍼灸整骨院ひなたぼっこ

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