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冬こもり
体も自然も冬ごもりの準備を始める季節になってきました。時折吹く冷たい風に手足がひんやりとするころです。外食が増えると食べなれない食事に胃もたれや膨張感を感じることがあります。胃腸の調子が悪くなり、栄養の吸収が低下し、食事の栄養「腎」が弱りやすいときに「血虚」が重なると、小さな悩みを深刻化してしまったり、不安に感じてしまったりすることがあります。胃腸や肝臓に負担が増えて内臓機能の回復も減退、睡眠不足と内臓機能低下が重なり心身ともに疲弊してきます。腎の影響で腰に症状が出やすくなったり、不安感が募って気持ちが落ち込みやすくなる「冬季鬱」の傾向がでやすくなります。ストレスの蓄積は自律神経の乱れとともに難聴や耳鳴りなどの耳の症状として現れることもあります。
鍼灸整骨院ひなたぼっこでは温めて疲労を取る施術をお灸やインディバ・超音波で行ってます。