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顔の状態❶色
おはようございます。今日はお顔の状態で体がどうなってるかお話します。
まずは顔色です。
⓵顔が青い:目の下のクマや青く血色悪いのは肝臓の機能が低下して汚れた血液が体を流れているからです。お酒を飲むことが多い方や寝不足、ストレスを感じている人は肝の働きが低下しやすく、顔が青くなります。
⓶顔が赤い:心は火を担当しています。情動が不安定だったり、気持ちが悶々としていたりと心の中の火の要素が強くなると赤くなります。また、酒をよく飲んだり、たばこを吸っていたり、ストレスが強かったり、生活習慣が乱れると赤くなります。
⓷顔が黄色い:胃腸機能が低下して栄養吸収が悪く貧血傾向になるから。食べ過ぎや胃もたれ、下痢、便秘等の状況があって貧血傾向にある人は胃の働きが悪く、顔が黄色くなります。
④顔が白い:肌が乾燥する、発疹がでる、喉を痛めやすい、風邪ひきやすい等呼吸機能が低下していたり、貧血傾向が進んでいたりすると顔が青白く見えます。
⓹顔が黒い:足が浮腫む、腰が痛い、生理が重い等の症状がある人は腎の働きが低下しているため、顔が黒っぽく疲れたようになってきます。