ニュース&ブログ記事
負けるな副腎
春に向けての気圧の変化や、寒さによるストレスは落ち着かないことでしょう。ストレスを感じると、体はそれに対抗するホルモンであるコルチゾールを副腎から分泌しますが、気候の変動に翻弄されて疲れきているころ。漢方では「腎虚」といい、パニックや挙動不審に陥りやすいと考えますが、血糖値調整に負担がかかります。バレンタインもあるので甘い誘惑がおおくなりますが、甘いものを食べ過ぎると血糖の調整が負荷がかかり、心の不調が一気にスピードアップします。
腎が弱いと、しょっぱいものを食べたくなると言われています。腎の一部である副腎の働きとしてナトリウム、カリウム、マグネシウムの調整があります。その調整がうまくできないのでしょっぱいものを食べたくなります。
鍼灸整骨院ひなたぼっこでは腎を強くするために鍼・灸で調整していきます。