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腸活でモチベーションアップ

天気が崩れると少し冷える日もでるころ冷える日ほど体を温めるために甘くこってりしたものを食べたくなります。ドーパミンが分泌され、心が簡単に満足を得ることができるために依存しやすくなります。たんぱく質や脂質を使うエネルギーたいしゃは 

効率がよいですが、体内に糖質が多いときは効率悪い糖質のエネルギー代謝が優先されます。効率が悪いときは疲れやすく、持久力がなく、モチベーションもていかしやすく腸内環境が乱れてATPなどのエネルギーが減り気力がなくなっていきます。体はなくなった気力を補充しようと再び糖質を欲します。甘いものは心身ともに負のスパイラルを導いてしまいます。熱がこもって炎症が起きている「湿熱」の状態で、体が重だるく、焦ったり、不安になったり心が不安定になりやすくなります。

乾燥と冷えに注意しましょう。肺は乾燥に弱く、肺が弱るとバリア機能である衛気も弱ります。気温差や温度低下により咳やのどの痛みなどの呼吸器トラブルを起こりやすくなります。体力低下により風邪ひきやすくなり疲れやすくなります。肺は悲しみの臓器ともいわれて肺が弱ると気分が落ち込んだり不安な気持ちが強くなったりメンタルが不安定になります。夏の疲労感、脾の影響による消化器・免疫の不調も重なり様々な不調が現れます。中医学的に呼吸器系の不調は肩のつながりが深く、胃腸の負担も肩に影響することがあります。肩こりに付随して頭痛の症状も多くみられます。消化不良や肌荒れなども増えます。

鍼灸整骨院ひなたぼっこでは鍼灸で体調を整える手助けをします。

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