肩の痛みと手首|井原里で整骨院をお探しなら「鍼灸整骨院ひなたぼっこ」へ

お気軽にお問い合わせください。072-457-9583

診療時間・休診日

ニュース&ブログ記事

肩の痛みと手首

おはようございます。暑いですね。冷房が手放せないですね。今回は体の痛みは骨盤もそうですが、手首のずれも関係するお話です。

私たちは想像以上に指先や手首を捻じって使ってます。物掴んだり、字を書いたり普段何気なくしていることも手首を捻じる行為であり知らないうちに手首の骨に負担をかけています。そのために手首を構成する8個の骨は長年の負担により骨と骨の感覚が広くなったり、狭くなったりしてずれてきます。パソコン、スマフォを長時間使用する人が多くなるとなお更です。自覚なくても手首が硬くなります。手首が捻じれた状態にあると肘関節がそれをカバーします。スマフォの画面見たり、パソコンのキーを打つ作業は手首を捻った状態で行われます。このとき、手首と手首から肘までの橈骨、尺骨という2本の骨も捻じれ、肘関節も捻じれます。すると、肘から肩までの骨(上腕骨)が内側から外側に捻じれ、それをカバーするために肩関節も捻じれます。そして肩甲骨が肩関節の捻じれをカバーすることによりバランスをくずします。肩甲骨はくずれたバランスを戻そうと本来の動きでない動きをするためにずれます。それにより肩甲骨についている筋肉に負担がかかり硬くなります。肩甲骨の動きが悪くなると胸椎の動きも悪くなります。胸椎は背骨の胸の部分です。この部分の動きが悪いと上半身の捻る動作をしたときに腰椎に負担がかかり腰の痛みの原因にもなりります。手首の骨のずれは上半身のずれを起こす元凶です。自宅などで手首のストレッチすることをおすすめします。

泉佐野 井原里 鍼灸整骨院ひなたぼっこ

一覧に戻る