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痛みは天気の影響受ける
遅ればせながら明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今回のお話は痛みは天気の影響を受けるです。曇ってきたり、雨降ると重い痛みなど以前痛めたところにでてきたりします。今でこそ雨雲レーダーがあって局地天気わかりますが、ない時は痛めた自分の体が局地天気予報だと感じてる方もいるかもしれません。
これは低気圧になると、内耳のセンサーが感知して脳の視床下部を通じて興奮を促す交感神経が活発になります。ノルアドレナリンが血中放出することで痛みを感じる神経など刺激するので痛みを感じやすくなります。
天気悪い時こそ更に体のケアを怠らないようにしましょう。
泉佐野 井原里 鍼灸整骨院ひなたぼっこ