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痛くない体の使い方をしましょう。携帯端末を使う。
おはようございます。今日は今まさに携帯でこの画面をご覧になられてるあなたは必須の携帯端末の見方です。
壁にもたれる、座って画面にのぞき込むなど、頭をぐっと下げて携帯を操作するような姿勢はストレートネックを引き起こす原因にもなります。首や背中が長時間曲がっていることで上半身の筋肉に負荷がかかってしまうからです。また、頭の荷重をもろに受けてしまう為、首や肩がしんどくなる。猫背で内臓を圧迫して呼吸しづらくなります。頚椎を圧迫して背中や肩・腰にかけて痛みを生じさせてしまいます。
1⃣頭を坐骨にふんわり乗せるイメージの基本姿勢整えましょう。骨盤を立てて座りましょう。
2携帯を顔のいちに合わせましょう。携帯を持っている方の手を上げ、顔の高さに合わせましょう。必要な分だけ顎を引きましょう。
3⃣片方の腕で携帯を持つ腕を支えましょう。腕を組むように体を回し、携帯を持っている腕を支えると丁度いい位置に携帯がきます。手の甲で腕を支える感じです。腕が疲れたら休憩しましょう。