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痛いところそのものが不調原因とは限らない。
おはようございます。9月になりました!今日のテーマは痛み!です。
肩が凝るから肩揉んだり、腰痛いから腰揉んだり、痛みや不調があると、つい痛い部分ばかり意識がいってしまいます。でもそんな対処してもあまり症状が治まらないことはありませんか?
『痛いところは結果であり、カラダのシグナルである』:痛みを感じる場所がすべて痛みの原因であるとは限りません。痛いところをシップなどでアプローチしても症状が治まらないのは根本の原因はほかの場所に隠れているということです。中医学(中国の医学)では【通ずれば痛まず】という言葉があります。つまり、痛いところは血流が滞たり、老廃物が溜まっていたりしているということです。そのところが通ずれば(流れれば)痛みがなくなるということです。
≪痛いところそのものが、すなわち痛みや不調の原因であるとは限りません。体に触れて根本原因を探りあてたうえで適切な対処が必要です≫
鍼灸整骨院ひなたぼっこでは根本施術で骨盤調整・猫背矯正があります。
泉佐野 井原里 鍼灸整骨院ひなたぼっこ