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疲労について

お久しぶりです。春になってきました。お疲れ様です。

今回は疲労についてです。

人は自分の意志で筋肉を伸ばしたり縮めたりして骨格や関節を利用して体を動かすことにより運動することが可能になり運動することを利用して仕事・家事・スポーツなどします。自分の意志で筋肉を動かすことで避けられない2つのリスクが伴います。一つは「エネルギーの消費が増える」、「筋肉に疲労が起こる」ということです。

エネルギーの消費はバランスの良い食事や適切な飲料で補えますがそれだけで筋肉の疲労を回復させるのは不十分であり、筋肉疲労が蓄積されると重い症状を引き起こすことを理解しなければいけません。首や肩、背中に起こると『頭痛、眩暈、吐き気、不眠、自律神経の失調』等、腰や足に起こると『腰痛、ぎっくり腰、股関節や膝関節の痛み、足の浮腫み、足の重さ・怠さ』等、明らかな痛みの発生や運動不能、運動困難な状態になりやすいです。

体の疲労を計測することは難しく、患者様の自己申告によります。

人間は動物です。動物は動く物です。動くことにより身体機能が正常に働くものです。高齢になると運動するのが嫌いになり、筋肉が衰えて固くなります。それにより関節の動く範囲が狭くなり、柔軟性が低くなり動かすと痛みが発生します。昔の子供は外で走り回り遊んでいたものですが、今は塾通いで机に座り続け、パソコンと向かい合い、同じ姿勢を長時間続けることが多くなりました。大人も仕事で毎日同じ姿勢を長時間続けなければならいことが多いでしょう。スポーツ選手はトレーニングや練習、試合などにより、脳や肉体に疲労がたまります。脳疲労により『集中力、判断力低下』や肉体疲労により『正確な動作、俊敏な反応が困難』がおこります。

疲労を回復にはクーリングダウンがいいです。有酸素運動です。ジョギング・水泳・自転車になってきます。ただ、自分で運動するとエネルギーは必ず使います。なので疲労の回復は体を動かすのではなく、動かしてもらうことです。

鍼灸整骨院ひなたぼっこでは体を動かす機械「セイフプレーン」があります。皆さんに実感していただけるように只今期間限定で無料開放しています(別途窓口負担が必要です)。是非ご体感ください。

泉佐野 井原里 鍼灸整骨院ひなたぼっこ

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