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心の乱れ幅最小にする。

春一番が吹くころ、1日の内の寒暖差が大きくなり始めることで自律神経が乱れやすくなってます。急な気温上昇はやる気を失わせたり、眠気やだるさを感じさせます。急な気温の低下は肩こり・頭痛・腰痛などの血行不良による痛みや不調を生じさせます。漢方では気温のアップダウンで血行がよくなったり滞ったりする不調を「お血」と呼びます。この寒暖差の冷感ストレスにより副腎が疲れて、血糖値の調整に不具合が生じます。その結果、やるきがなくて眠くなったと思えばイライラして頭が痛くなったり落ち着きなく心が変動します。

ここ何年かは黄砂やPM2.5などさまざまなものが偏西風に乗って飛んできていることと重なり、アレルギー症状を感じる人も多いのではないのしょうか?漢方ではアレルギーは「湿熱」と考えです。腸に毒素がたまっていることが原因です。アレルギーだけでなく、肝臓にも毒素が影響して、気が張ったり、興奮しやすくなったり、寝つきが悪くなったりの心の不調現れます。

 

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