心と体のメンテナンス｜井原里で整骨院をお探しなら「鍼灸整骨院ひなたぼっこ」へ

日照時間が短くなると、生活リズムを整える「ＢＭＡＬ1」という遺伝子が増えて、ビタミンＤが減少して体に脂肪をためこもうとします。遺伝子が（寒い季節は暖かい季節に比べて食べものが少なくなる）と考えて判断するためです。漢方では「閉蔵」といいます。ひきつづき「肺」が弱りやすく哀しみや寂しさ、人恋しいが増したり、何も希望が持てなくなってしまうようなマイナスな気持ちを抱きやすい時期です。心の虚無感がより大きくなります。ほてりやイライラなどで悩む人もいます。内向的な気持ちななりがちです。腎に関係して「恐れ・驚き」で不安や恐怖といったマイナスな感情は交感神経を優位にしやすくなにかとストレスをため込みやすくなります。

日の入りがはやくなり、気分が内向的ななりやすい「陰」の時期です。体の潤いが不足しやすく、寝つきが悪くなったり、眠りが浅く夜中に目覚めやすくなったりします。

「腎」の季節になり、泌尿器系の働きや副腎に関するホルモン分泌機能に問題が出やすいです。急な冷え込みは筋肉だけでなく、関節もこわばらせるため、肩関節や股関節、膝関節にも痛みを訴えるケースがふえます。急に腰の張りや痛みを感じるケースもあります。

鍼灸整骨院ひなたぼっこでは関節・筋肉の痛みに針・灸・吸い玉はもちろんのこと、インディバ・超音波・ショックウェーブと多彩な施術で元気をサポートします。