ニュース&ブログ記事
寒さ・心苦しさを胃腸ケアでケア
冬将軍が到来し、冷たい空気のせいで体に力が入りやすくなり、肩こりや頭痛で血行不良が感じることがあります。空気の乾燥が増し、ウィルスが飛散しやすくなり風邪やインフルエンザなどが流行り始めます。体の冷えが感じると便秘になりやすくなります。そして、腸の状態が悪化していくと、連動して「肺」が弱り、肺の特徴である自己嫌悪や悲しみを抱きやすくなります。結果、年末や人間関係の苛立ちなどをより強く感じやすく症状は増します。胃もたれ・胃痛・膨満感まで体も心も重く感じるようになります。
「腎」が弱り、恐怖を感じたり、驚きやすくなったりする時期と考えます。寒さにより血行が悪くなることで、胃腸の動きに影響し、消化吸収の働きも低下します。漢方では「脾腎陽虚」といい、体が冷える消化器の働きが低下することで気分はマイナス方向にまっしぐら、悪い方向に物事を考えやすくなります。
とはいえ、心からイベントを楽しむことが大事。
鍼灸整骨院ひなたぼっこでは楽しめるように体調をケアするお手伝いをします。