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ばて気味の胃腸と心を整え、どっと出る疲労感に勝つ
強い紫外線による気候からのストレスに移動による環境変化からのストレスも加わり、神経過敏にピリピリしてしまうことがあります。それは活性酸素により、神経細胞にダメージを受けているかもです。ストレスが多いときは「肝」に熱を持ちやすくイライラしやすいです。「肝」は活性酸素に弱い臓器です。肝の熱に加え、夏の不安感や緊張感などで興奮しがちな「心」も弱りやすいためダブルで熱を持ちやすくなります。
冷房による冷えや冷たいものの食べすぎによる、消化器への負担です。おなかが緩くなったり、張ったりすることで、毒素が体にたまり炎症を起こし、必要な栄養を吸収できない状態です。これは漢方では「脾」が弱っている状態です。8月は社交的な「陽」の時期ですが、湿気の影響で「脾」が弱りやすいため、消化器系の不調やだるさ、やる気のなさを感じやすくなります。
鍼灸整骨院ひなたぼっこでは鍼灸で臓器を整えていきます。お気軽にご相談ください。