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潤い不足かんじたら
白い食べ物には、肺を癒す力があります。肺は呼吸器系・免疫系・体温調節を担い、肌や気力、大腸の活動の一部を支えています。肺が弱ると、咳や喘息、疲労、肌の乾燥、便秘など現れます。白い食材を日常的に摂ることにより肺の力を補い、肺の弱りからくる不調が回避できます。
消化吸収を担う脾の状態は口や周辺に出やすく、食べ過ぎなどで脾が弱った場合、口のまわりにニキビができたり、口角が切れたりします。唇の皮がめくれるなどの症状が脾の機能低下を疑います。脾は乾燥を好むとされ余分な水分を嫌います。秋になって空気が乾燥が「食欲の秋」の要因の一つであると考えます。
鍼灸整骨院ひなたぼっこでは、脾や肺の調整で鍼灸も行ってます。