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楽しい季節の邪魔をする「自己嫌悪」にいたる心を癒し強い心をつくる
冬将軍の到来し、冷たい空気のせいで体に力が入りやすくなり、肩凝りや頭痛などの血行不良を感じることがあるます。空気が乾燥が増し、ウィルスが飛散しやすくインフルエンザなども流行し始めます。冷えと乾燥を感じると便秘になりやすくなります。腸の状態が悪化すると「肺」も弱り、「肺」の特徴の自己嫌悪や悲しみを抱きやすくなります。胃もたれ、胃痛、膨満感も感じて心も体も重く感じるようになっていくのです。エネルギーである陽気が減り、陰気が増えて塞ぎがちになり、抜けない疲労感やストレスに悩み、また腎が弱ると足腰の衰え、薄毛、頻尿などの老化による不調がでたり、腎は生殖にかんする臓器でもあるように不妊につながることもあるでしょう。
日が短くなると遺伝子やビタミンDにも影響します。体は冬を乗り越えるために食べたものを蓄えようとして体自体も休息モード「閉蔵」の始まりです。閉蔵期間は、感情を自分の内側に閉じ込めるようになります。喜怒哀楽の動きが鈍く、楽しさ、うれしさなどの感情が失われていきます。自分のルールにしばられたり、頑固になりやすいです。疲れやすい、気分があがらないの不調が現れやすくなり、心臓を動かすエネルギーが足りなくなり、動悸・息切れ・胸の圧迫など心臓の不調にも注意が必要です。寒暖差によるヒートショックにも注意しましょう。
鍼灸整骨院ひなたぼっこでは「肺」「腎」の気を補うように鍼灸施術を取り組みます。