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動じない心

「山茶花梅雨」の訪れともに気分が落ち込みやすくなるかもしれません。6月に梅雨より短いですが気圧の変化があり、天気は不安定になります。そしてそれが過ぎたと思うと本格的な寒い季節がスタートするのが特徴です。漢方では湿度が高い時期は「脾」が弱り、何かにつけて悩んでしまいやすいです。ぐずついた寒い気候と気圧の低下により、自律神経を乱し、胃腸の働きが低下するからです。更に冬は「腎」まで弱り、体の芯から冷えを感じることで、どんどん殻にこもり、一人で悩みを抱え始めてしまいます。「腎」の働きは寝不足によってもダメージを受けるために睡眠にも気を付けましょう。「腎」が弱り、恐怖を感じたり、驚きやすくなったりする時期と考えます。寒さにより血行が悪くなることで胃腸の働きに影響して消化吸収も低下します。「脾腎陽虚」といい、体が冷えて消化が落ち込むことで気分はマイナスまっしぐら、悪い方向に物事を考えやすくなります。腰の症状の出やすくなります。「冬季鬱」の傾向が出やすくなります。

こうしたストレスの蓄積は自律機能の乱れとともに難聴や耳鳴りといった耳の症状に現れる場合もあります。

忙しさのせいで睡眠不足で回復が不十分で疲労が蓄積してしまう傾向があり、暴飲暴食で胃腸や肝臓に負担が増えて内臓機能の回復力減退も重なり心身ともに疲弊します。

 

鍼灸整骨院ひなたぼっこでは、鍼灸吸い玉、インディバで体調整えていきます。

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