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バテ症状ストップ
日照時間の少ない状態が続きます。心のバテ症状はおさまりません。心の状態に深くかかわるセロトニンやコルチゾールの分泌の乱れと気圧の変化などにより、妙にイライラしたり、生理不順、頭痛、耳鳴りなどの症状に悩まされたり、風邪をひいたり、心と体の両方に不調を感じ始めることが増える時期です。気血の巡りが滞りやすくなります。下半身が冷えやすくなります。足腰の冷えに注意しましょう。
また、エネルギーを外に出さずに心静かに過ごす「閉蔵」という養生が大事です。体力を温存しましょう。
冬の臓である腎は冷えによるダメージを受けやすいので疲れやすく、精神も内向きになりがちです。冷えにより心身が緊張すると気血の巡りが滞り、足腰の痛みや肩・首周りのコリが悪化します。体が冷えると免疫機能が落ちます。普段かからない膀胱炎などにも感染しやすくなります。
鍼灸整骨院ひなたぼっこでは温活としてお灸、インディバで芯から温めていきます。ぜひこの機会に!