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ストレスに弱くなる季節
昼夜の気温は変化が激しく落ち着かない時期です。空気はからっとしていることですよね。乾燥した空気により夏に増えたダニの大量死骸がアレルギー源になり飛散することがあります。四季があり、自然の恩恵に恵まれている日本であるがゆえに、どの時期にも心や体にとって不快なことは生じてしまいます。それらとうまく付き合い、事前に手をうてるか、症状を出さないようにできるかが大切です。
食欲の秋といわれるように食べ過ぎには注意が必要です。「脾胃は湿度を憎む」というほど湿度を苦手な胃腸機能ですが乾燥した空気は胃腸を快調にしてくれます。だからと言って食べ過ぎは胃腸を酷使します。
秋は肺の季節ですが出やすい感情は「悲しみ」呼吸器系の不調と悲しい感情はつながりが深いとされ乾燥した空気で呼吸器系が弱まるともの悲しさを感じる傾向に。過剰になると憂いともにメンタルの問題も起こりやすくなります。また「肺は潤を好み、燥を嫌う」といわれます。のどの違和感や咳の症状。この症状が胸郭の緊張を招き肩凝りになることも・・・・。鎖骨下をマッサージしながら深呼吸はおすすめです。
鍼灸整骨院ひなたぼっこでは、肩の不調に対してしっかり施術いたします。