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ざわついた心を沈め、心の平常運転を戻す。
4月をはーどにずごした人は体を休め、心を整理するための時間としてとらえてみましょう。心も体もばててしますと様々な感情がわきあがりますが、無理に改善しようとせずに「自分にはそういう風に考える一面もあるのだな」と少し客観的になってもよいのではないでしょうか?我慢しすぎに「肝気鬱結」やイライラ悶々の「湿熱」が出やすい時期だからです。腸にたまる毒素は肝臓にも脳にも影響し、心を痛めます。体のどこかに炎症があることで心が乱れてるのならばそれを消しましょう。
5月は夏の「心」の季節に移行していきます。この季節に出やすい感情は「喜び」です。活動的になるのは「心」の影響を考えます。東洋的に陰と陽は表裏一体。喜びの感情が強くなれば、逆のネガティブな感情もなにかのきっかけで強くなる可能性もはらんでます。気持ちの高揚は一気に落ち込みへ変化する恐れもあります。「5月病」もこの影響と無関係とはいえません。精神的ストレスから脇の痛みを訴えるケースや落ち込んで消化器系のトラブルを招いて舞うことも少ないくないです。
鍼灸整骨院ひなたぼっこでは鍼灸で肝を整えたりなど体にあった施術を行います。