頭痛｜井原里で整骨院をお探しなら「鍼灸整骨院ひなたぼっこ」へ

頭痛は脳腫瘍などの重大な疾患もあるので専門医へ。風邪などの急性症状は疾患の治療を優先しましょう。

特に病気がなく、慢性的な頭痛には風邪（ふうじゃ）やむちうちなどの外傷による場合と体の冷えで起こる場合、お血による場合、水分代謝が悪い場合ばあります。

外的原因の場合は、発汗によって首や肩の緊張を緩めましょう。

体が冷えると、寒邪が体の上部に上り、頭痛がします。慢性的に突き上げるような激しい痛みがあり、吐き気を伴うこともあります。体を温め、胃腸の働きをよくして胃腸の緊張を緩めましょう。

お血で血の巡りが悪くなると、脳血管性の頭痛が起きやすくなります。足が冷えて体がのぼせる、冷えのぼせになりやすい人や婦人科系に弱い生理時の女性が起こしやすく、同じ場所が刺すような痛みがあります。夜間に悪化しやすいです。冷やしても改善しないので血行をよくしましょう。

水分代謝が悪く、余分な水分が体内にたまると「痰」が生じます。痰も頭痛の原因になります。胃がむかつき、吐き気、食欲不振、眩暈を起こすこともあります。暴飲暴食で胃腸の調子を崩したときによくおきます。水分代謝を促し、胃腸の働きを改善させましょう。

鍼灸整骨院ひなたぼっこでは頭痛に効く経穴の百会、風池、肩井を中心に鍼灸していきます。