むくみ|井原里で整骨院をお探しなら「鍼灸整骨院ひなたぼっこ」へ

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むくみ

尿として体外に排出されるべき余分な水分が細胞内にたまるのが浮腫みです。心臓病や腎臓病などの病気によるものや女性では生理時にホルモンの関係で浮腫むことがあります。心臓病では下肢が、腎臓病では瞼など顔が浮腫むことが多いです。疲れやすい・だるい・動悸がするなどの症状を伴う浮腫みは重大な疾患がある場合ありなので専門医に診てもらったほうがよいです。

東洋医学では浮腫みは「水腫」といわれ、体の流れ、生命を保っている気・血・水のうちの水の流れが悪くなると「水腫」になります。水腫は風寒・風熱・湿などの邪によって起こるものと腎が弱って起こる場合があります。

①邪による時:体が風寒や風熱の邪に侵されると、水を体にめぐらせる肺の機能が弱ります。急性のものが多く、上半身にむくみが現れる傾向があります。冷たいものや水分を摂りすぎると手足が浮腫みやすくなります。これは湿の邪によるものです。水分代謝を改善させる合谷、湧泉のつぼを温めるとよいです。

②腎が弱っている場合:腎が弱ると水分代謝が悪化し、浮腫みます。慢性化して重症になることも多いので注意しましょう。

下半身のむくみは足三里、三陰交を温めてマッサージするとよいです。

鍼灸整骨院ひなたぼっこでは鍼灸で温めて施術していきます。

 

 

 

 

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