訪問鍼灸 お知らせ
どんなとき歩行困難なの?
●歩行困難など往療が必要と判断されるものには直接的な要因と間接的な要因があります。
≪直接的要因≫
ⅰ歩行困難性について
■歩行レベル
外出は困難な状況なので普段は家の中を杖や補助具を利用して移動
長時間継続的な歩行は負担が体の負担が大きい など
ⅱ歩行制限について
■補助具使用状況
歩行器具使用 外出先では車いすを使用 など
■移動に伴う介助者
補助具を使用すれば自力的な歩行は可能だが ※平地歩行のみ
自力外出では段差や障害物などを考えると転倒リスクが高く通院が困難 など
ⅲ安静が必要な状態について
■リスク
左上下肢の麻痺・拘縮から家の外での活動は転倒リスクがある など
介助者が常にいる状態であれば問題なし。
■自覚的疼痛
健側の疲労蓄積で右上下肢にも痛みがある模様。肩関節、腰などを中心に
ケアが必要 など
≪間接的要因≫
Ⅳ移動手段
■公共機関 主訴により自力での利用は困難である。 など
■経済的 通院に合わせて定期的にタクシー等を利用するのは経済的に困難
Ⅴ生活環境
■送迎者の有無
緊急時以外、身内による送迎依頼は困難。また病院がやっている
平日に関して家族は仕事で家にいないこと多い。
■介護保険サービス利用状況
現在、週2回の訪問リハビリ週3回のデイサービス利用
です。なのでお気軽に鍼灸整骨院ひなたぼっこにご相談ください。
人の体は動かさないと筋肉は固まり関節は拘縮していきます。
可動領域も狭くなります何もしなければ病気や怪我をしなくても
寝たきりになってしまうリスクもあるのです。
ご家族には迷惑をかけたくない、と願う利用者様も多い中、私達は介護される側のケアももちろん、介護する側(ご家族)の方にも無償でマッサージをさせて頂いております。ご家族様のケアを通して介護する側、される側の負担を少しでも軽減し、理想の在宅生活を送って頂きたいと切に願い活動しています。