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不安感や不眠でヒートアップした心を冷ます。
強い紫外線を感じるようになり、頭がぼーとしたり、動悸、頭痛、眩暈、ふらつきを感じてしまっていることがあるかもしれません。体に熱がこもり、熱中症になりやすい時期です。
漢方では暑くなる時には「心」が弱くなりやすくなり、からだに熱がこもることで、不安感が襲ってきたり、興奮して寝つきが悪くなったりするとされています。また、冷房により体が部分的に冷えすぎていることから生じる自律神経のみだれや消化器の不調などの症状を感じることがあります。からだにこもった余分な熱を取り除き、心を鎮静させましょう。