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痛くない体の使い方しましょう!洗濯物を干す。
こんにちは。台風で雨風きついですがいかがでしょうか?
今日は痛くない体の使い方「洗濯物を干す」です。
物干しざおが目線より高い位置にあったりすると、そこに洗濯物を干そうとして、無理な高さに何度も体を曲げたり伸ばしたりすることに。首をすくめて肩があがり、腰が反った状態で斜め上を見る。この状態は背中の筋肉が緊張して腕も上げづらく、動きにブレーキかけながら無理やり動かしている状態です。首はもちろん、背中や腰も痛めてしまうことがあります。
1⃣まずは自分の体の近くに。目線の高さに位置調整しましょう。踏み台に乗ったり、引っ掛けるものを使い、洗濯物を自分の体に近づけましょう。先に干してから上に移すのも良いです。
2⃣腕を鎖骨から動かしましょう。:前回のブログでもふれましたが、坐骨・背骨・首の骨の3つの積み木の上に頭を「ふわり」のせてソフトにバランスとるイメージたもち、腕の付け根は胸の上。首下の鎖骨から腕は動きます。
3⃣腰をそらさず軽く顎を上げる。
以上を気を付けて洗濯物干しましょう。