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肩こりについて④
おはようございます!井原里の鍼灸整骨院ひなたぼっこの新谷です。今回は東洋医学的に肩こりをお伝えします。
東洋医学では、1⃣瘀血による場合2⃣気の滞りで起こる場合3⃣風湿が原因で起こるもの
があげられます。
1⃣瘀血による場合:首から肩にかけての筋肉の血行が悪くなり起こります。軽くもんだがけで痛み感じます。長い時間パソコンに向かっているなど同じ姿勢でいる人がなりやすく亜急性の肩関節捻挫の原因でもあります。昼間よりも夜間になると悪化します。体全体を冷やさないようにしながら、首から肩の血行良くすることで改善させます。
2⃣気の滞りで起こる場合:ストレスでイライラしたり、緊張したりする原因でおこります。気分は暗く、頭痛、憂鬱感が伴うことがあります。気の流れをスムーズにして症状を改善させます。
3⃣風湿が原因で起こるもの:風邪や首の筋違えなどでおこります。ムチウチなどの頚椎症も含みます。
体の調子を整えるのには鍼灸がオススメです。お気軽にご相談を!
泉佐野市 井原里 鍼灸整骨院ひなたぼっこ