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2018年1月16日

体調と舌のお話

寒い日が続いていますがいかがおすごしでしょうか?鍼灸整骨院ひなたぼっこの新谷です。今日は舌と健康について東洋医学的にお話します。

①歯形がついている舌:舌の縁に歯の痕がついている舌はエネルギーのもとである「気」が不足して疲れているサイン。舌を出している時口角からはみでるほど大きく、弾力がありません。新陳代謝が低下して冷えている状態でもあります。冷えの背景には胃腸機能の低下も考えられます。⇒「気」を補い、代謝を上げる穀類や豆類をとることが大切。ご飯に雑穀を混ぜて炊いたり、大豆や納豆を積極的に取りましょう。消化がよく温かい食べ物で胃腸をいたわることも大事ですので温かい汁や温野菜で栄養補給しましょう。

②黄色い苔がついた舌:黄色い苔がついているのは食べ過ぎ、飲みすぎ、便秘など体に余分な熱がこもっているサイン。ニキビや吹き出物ができやすい状態であります。暴飲暴食していないかお通じはきちんとあるか食生活見直しましょう。⇒脂っこい肉や脂肪分の多いもの、アルコール類,辛い物のとりすぎは余分な熱をこもらせるので避けましょう。野菜を多めにとって余分な熱を冷ますのが大事です。

③赤紫色で斑点がある舌:血行が悪いため、手足の先が冷たく、太ももの内側、足首、お尻、腰など冷えます。舌に紫や茶色の斑点があり、全体的に紫っぽい色。舌の裏側には紫色の静脈が蛇行しています。肌にシミが多い、生理痛が酷くかたまりがある、肩こりや頭痛が酷い症状も。⇒体を冷やさないために一年通じてできるだけ温かいものを、春夏秋冬と旬の野菜をたくさん摂りましょう。夏野菜は体を冷やすものが多いので生姜やニンニク、胡椒、シナモン、唐辛子、山葵、山椒、カレー粉など、体を温めてくれる香辛料を上手に使いましょう。

 

④色が薄い舌:「血」が不足して貧血気味状態。胃腸の状態もよくないようです。また、舌が腫れぼったい場合は「気」も不足してエネルギー不足に陥っていると考えられます。「血」を補い、消耗を避ける生活を心掛け、疲れを貯めないようにしましょう。⇒プルーンやレーズン、いちじく、杏子などのドライフルーツ、アーモンドや胡桃、ピーナッツ等のナッツ類には「血」を補う作用があります。おやつやお茶うけとしてたべるといいでしょう。

⑤小さくて薄い、裂け目がある舌:舌が小さく薄く痩せているのは「血」が足りない状態が更に進んで、体に必要な水分(潤い)が不足した状態。舌に裂け目ができるのも特徴です。更年期になると多く見られます。老化の早まりを防ぐためにも「血」の消耗を防ぎ、潤いを補うケアを。⇒柑橘系やパイナップルなど甘酸っぱい果物やオクラ、サトイモなどの粘々食材、貝類は、体に不足した潤いを補う作用があります。飲みものならローズヒップティーやハイビスカスティー、レモン水がいいでしょう。

 

泉佐野 井原里 鍼灸整骨院ひなたぼっこ

 

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